★ Quando Teresa Cristina descobriu o samba
もしこんなふうに撮れるものなら短いクリップを作ってみたい。
差し込まれる手元のカット。逆光の露出バランス。揺れるフレーム。
何より、最後に伴奏なく口ずさまれる甘く苦いサンバの一節。
若い彼女もリオのサンバを掘り起こし、たぐり寄せるひとり。
「テレーザ・クリスチーナがサンバを見つけたとき」 ナチュラムジカウから -03分06秒
★ Kiko Dinucci / Depressão Periférica
仕事に行くのでチアアップしなくちゃ。
そこで、もう少しトロピカルな曲を一発。
キコ・ヂヌッチ「まわりはたいへん」 格好良いよ。 -03分21秒
★ Ana Larousse / A Desenhista
ポルトガル語で歌ってるだけで、こんなの軟弱フォークじゃないのと言われればそうかも。
でも彼らの唄は何故か心に残る。
例のユーチューブ1,000万視聴された「街いちばんのかっこいいバンド」の仲間、
たくさん曲を書いてるレオ・フレサトの相棒のようです。
アナ・ラルース「デザイナー」 -04分12秒
★ Romulo Fróes / Um Amor de Morrer
ちょうど今朝のような雨の画面からはじまるクリップ。
自宅で歌うシリーズから、またもお気に入りのホムロ・フローエス。
良い歌い手だと思います。題名は英語にすると a love to die ですがどう訳そうか…。
Romulo Fróes " Um Amor de Morrer " -02分59秒
Fairport Convention / Who knows where the time goes
これも何度目か 今回は後ろ向きな投稿。
古いバンド仲間の近況を聞いてちょっとこういう気分です。
サンディ・デニーの書いた歌詞の一節「私は夢を見続けている…」。
時代がどこへ行くのか、ほんと誰にわかるのでしょうか。
Fairport Convention " Who knows where the time goes " -05分11秒
Phil Ochs / Changes
前にもあげたけど、とても好きな歌なので。
フィル・オクスの名曲 邦題なぜか「木の葉の丘」
こんな日のすべて心優しいひとに。
Phil Ochs " Changes " -04分56秒