2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Quetzal / Todo Lo Que Tengo

FB 2012年01月31日 08:21 これはFBでつながってる京都の写真家・大塚努さんのおすすめ音楽。 朝のうちに聴くにはぴったりかと。Smithsonian Folkwaysからのアルバムですね。 いいなあ。大塚さんありがとう。 Quetzal " Todo Lo Que Tengo (All That I Have) "…

Rita Coolidge with Mad Dogs and Englishmen / Superstar

FB 2012年01月30日 21:21 しりとりみたいに続けます。 そのリオンがバンマスをやった英国人ジョー・コッカーのバンド " Mad Dogs and Englishmen " の1970米国ツアーで、バックボーカルなのにリードを歌い脚光をあびたリタ・クーリッジ。 ああ長い。彼女こそ…

Leon Russell / A Song For You

FB 2012年01月30日 20:53 この映像そのものが当時の香りいっぱいなのですが、 ああ、これ聴いたことあるとおっしゃいませんか?のリオン・ラッセル。 この歌も、同じく彼の作った「スーパースター」もカーペンターズが歌っていますから。 Leon Russell " A S…

Mark Benno / Franny

FB 2012年01月30日 20:21 先の投稿で70年代風だねというコメントもらったのでもひとつ70'Sな曲。 マーク・ベノもまた「通」受けするソングライターで、 言葉を聴いて貰えばわかるように南部のひとです。 有名なリオン・ラッセル(も知らない?)と組んでたギ…

Eric Kaz / Cry Like A Rainstorm

FB 2012年01月30日 15:02 ついでにっちゃ悪いけどエリック・ジャスティン・カッヅ。 これもボニーに取りあげられています。この声、この声。 微妙な魅力わかるでしょうか。 Eric Kaz " Cry Like A Rainstorm " 1972 -02分40秒

Libby Titus / Love Has No Pride

FB 2012年01月30日 11:17 ちょっとね、歌謡曲なんで朝から聴いてもどうかなと思うんだけどね、と歯切れ悪く聴く。 これは前にもあげたのかな? オトコマエなボニー・レイットのアルバムで出くわし、おっ名曲と言ったら 音楽博士の知合いが作者のエリック・カ…

Lou Reed / Perfect Day

FB 2012年01月29日 18:10 完璧な日…ではもちろんない。仕事で若い障碍者に付き添い神戸の動物園で雪豹などを観ていると頭の中にこの歌が流れる。「動物園でえさをやりそれから映画を観て家に帰る…」という歌詞があるからか。朝に知合いが投稿したルー・リー…

Portishead / Machine Gun

FB 2012年01月27日 23:57 自分の耳と心が錆びついているな と思うのはこういう音に触れたとき。 どんなに売れていても商品だというだけではない。 批評しきれないものが残る。あとは自分の姿勢か立場の問題だと思う。 このひとたちは順番に聴きたい。 Portis…

Sonic Youth / Teenage Riot

FB 2012年01月27日 22:51 その畏友とやっていたバンドが似てるといわれた(どこが?) ので聴きはじめた Sonic Youth 。91年の曲。爆音。ギターの壁。 Sonic Youth " Teenage Riot " 1991 -06分56秒

Urge Overkill / the Candidate

FB 2012年01月27日 22:25 レコードを持ってきてくれた若いひとに今日教えてもらった Urge Overkill の91年のアルバムから。 もう少しヴォリウムをあげて聴けば良かった。 このあたりから、ぼくには地図が無い。 Urge Overkill " the Candidate " 1991 -03分2…

the White Stripes / Ball and Biscuit

FB 2012年01月27日 22:33 メッチャかっこ良いバンドやし聴いてみー、と以前畏友からメールをもらい たしかに良いけどそれほどーとピンと来なかったラカンターズだったが その後メンバーのジャックの始めたこれはびっくり。 グランヂとは何だろう?勇気? the…

ハナ肇とクレージーキャッツ ほか / タニーケイだよピーナッツ

FB 2012年01月25日 21:34 年齢からいってたくさんみた無責任シリーズ、 でもクレージーならやっぱり谷啓。 この7分もある映像は1966年「しゃぼん玉ホリデー」から。-07分19秒 はじめのかけあい歌唱は伊東ゆかり、田辺靖雄(ヤッチン)と。

the Flock / Big Bird

FB 2012年01月22日 11:15 朝のチア・アップ3。 すみませんもう1曲、思いだしたバンド。これもLP有ったなー。 ジェリー・グッドマンはロック・ヴァイオリン弾きでは好きなひとです。 ヘンテコなサウンドですけど好き。 the Flock " Big Bird " 1970 -05分53秒

Dreams / New York

FB 2012年01月22日 11:04 朝のチア・アップ2。 まだぐずぐずしてるので Dreams というグループでカツを入れる。 彼ら、シカゴやBS&Tほど話題にならなかったがとてもニューヨークなバンド。 LP持ってたよ、ブレッカー兄弟にビリー・コブハム。 よっしゃ、これ…

the Chicago Transit Authority / Does Anybody Really Know What Time It Is?

FB 2012年01月22日 10:44 朝のチア・アップ。 「いったい現実を把握している者はいるだろうか? 」 シカゴ陸運局という変わった名前で登場したアルバム1枚目から。 ピアノからブラスになってぱあっと音がひらけます。 元気が出てきたので京都へ出掛けてゆこ…

Ralph McTell / Streets Of London

FB 2012年01月20日 14:39 この名曲は前にもあげたろうか? 優しく懐かしげなメロディに甘くない厳しい歌詞。 英国ラルフ・マクテルのロンドン案内。 So how can you tell me you're lonely, And say for you that the sun don't shine? Ralph McTell " Stree…

Tom Rush / Child's Song

FB 2012年01月20日 14:13 やれフォークだナニナニロックだと分類するのが目立ちはじめたころ ニューフォークの世界というベタなアルバム名を付けられたトム・ラッシュ。 のちにいうシンガー&ソングライターの作品を手がけていきました。 これはカナダのマレ…

Joni Anderson / Urge for Going

FB 2012年01月20日 13:49 カナダ中部のサスカチュワン出身ジョニ・アンダースン。 すでに独特のスタイルが完成している、のちのジョニ・ミッチェルです。 いわゆるモダン・フォークを演奏するまわりのアーティストとの違いがわかる。 Joni Anderson " Urge f…

Tim Buckley / I woke up

FB 2012年01月20日 12:33 ティム・バックリィ。 ジェフ・バックリィの人気の影響で再評価されるのか というとそうでもないような。地味だし。 これは、彼のスタイルがよくわかるTVでのライヴ。7分弱あります。 Tim Buckley " I woke up " 1970 -06分53秒

Karen Dalton / In A Station

FB 2012年01月18日 23:23 亡くなったザ・バンドのリチャード・マニュエルの書いた名曲。 不勉強なぼくはこの詩の正確な意味がわからないのにいいなと思う。 Life seems so little to give - Karen Dalton " In A Station " -03分49秒

Joan Baez / Diamonds and Rust

FB 2012年01月18日 00:32 透き通った声でひとの歌をうたうことが多いジョーン・バエズ だがこんなメランコリックな曲を書いている。 スタジオ盤のサウンドよりギターだけのを聴きたい「ダイアモンドと錆」。 ジョーンは最後のラインを替えて笑いを取ってます…

toe / C

FB 2012年01月17日 19:21歌わせ過ぎなくらいのギターに切れ目を入れるドラム。 演奏のひとつひとつが「気持ちがわかる」といいたくなるバンド toe 。 クイックシルヴァー・メッセンジャー・サービスとか思いだすのは変? みんな祈りっぽいけどポーズだけでは…

Judy Collins / Turn, Turn, Turn

FB 2012年01月16日 11:11 ピート・シーガーの曲を歌う「青い眼のジュディ」ジュディ・コリンズ。 ポップ/ロックファンにはザ・バーズのヒットで知られているが美しいメロディ。 彼女やニーナ・シモンはよく良い歌を見つけては歌いあげます。 ちょっと息抜き…

Eric Andersen / Thirsty Boots

FB 2012年01月16日 10:20 ずいぶん年が違うかと思いきや3つしか変わらないエリック・アンダースンが フィル・オクスを歌った曲。かつて来日公演で聴きました。 旅のくたびれたブーツを置いてゆっくりしていきなという内容は 多数には理解されなかったフィル…

Paula Pedersen / No More Songs

FB 2012年01月16日 09:01 76年に自死したフィル・オクスの最後のアルバムのおしまいに納められた曲がまた歌われる。 もしもし、誰か居ますか? ぼくはただ、すまなかったと言いたくて。 ドラムは遠く 声は消え去り まるで歌なんて無くなってしまったみたいな…

Phil Ochs / Changes

FB 2012年01月16日 08:20 このひともあまり聴かれてないのだろうか。 激しい季節に激しい歌を書いた歌い手だが、この美しいメロディ。 手探りのようなギター演奏。フィンガー・ピッキングの言葉通り指で音を拾っていく。 フィル・オクス なぜか邦題は「木の…

Tom Paxton / Last Thing on My Mind

FB 2012年01月16日 08:01 ついナニ音楽とかナニ風とかわかったかのように言ってしまうけれど 音楽を聴くのにジャンルやスタイルやらの知識に惑わされるのは嫌だ。 昔の演奏を聴き直し、知っていたつもりの歌にダイヤモンドを見つけることもある。言葉かメロ…

高田渡 / 汽車が田舎を通るそのとき

FB 2012年01月15日 10:35 すみません有名な高田渡さん ぼくはあまり聴かなくなって久しいのですが ただURCの1枚目(風船と片面ずつのやつ)とこのアルバムだけは好きです。 高田渡 「 汽車が田舎を通るそのとき 」 -04分22秒

佐藤博 / たんぽぽのお酒

FB 2012年01月14日 22:37 演劇の話から思いだしました。 むかし京都のコーヒー・ハウス「むい」で歌うのを幾度か観た シンガー/ソングライター/アクター GWAN さん。自由劇場。 おろしたてのテニスシューズを裸足で履いて駆け出す少年、ブラッドベリですね…

Sir Douglas Quintet / Mendocino

FB 2012年01月13日 17:30 風船ガム音楽への道 しつこい投稿で失礼 米国軽音楽の常道だと思いますが、ポップにするにはラテンの風味を効かせるっと。 このバンドは根っからなのでしょうがないけど、テックス=メックスと呼ばれる このサウンドが基本か。リー…