2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Bobbie Gentry / Ode to Billie Joe

毎月のレコードの夜に楽しい盤を持ってきてくれる彼女は今月これでした。シブい。びっくり。 なにしろ一緒に持ってきたスティーリー・ダンなんかも「こんなのよく聴くでしょうから」 とか言って、遠慮してしまっちゃうのです。 そして…やっぱりとても良いで…

ザ・ゴールデンカップス / 愛する君に

別スレ、じゃない別投稿でヨコハマな話だったのでこれ聴きます。 68年のこの楽隊。 テレキャスターはローズネックのほうが良いなー。 ザ・ゴールデンカップス 「愛する君に」 -02分25秒

★ Tulipa Ruiz / OK

ああ今夜は名古屋でトゥリッパ・ルイスが歌うけど 観に行きたいけど 行けない 全然OKじゃないよ。 Tulipa Ruiz " OK " -04分11秒

Joni Mitchell / Morning Morgantown

まだ午前中まあ朝なので連続ポストでさわやかなこの曲。 カナダ/シンガー=ソングライター/まさに70年リリース。 ワーナー・パイオニアLP5枚分のタスキを送ると1枚もらえたので高校バンド4人で手分けして買った。 ジョニ、ニール・ヤングなどね。貰ったの…

Bruce Cockburn / Mama Just Wants to Barrelhouse All Night Long

70年代SSWの話ですぐ出てきた彼の名前、ブルース・コバーンと読みます。 初来日は西部講堂で。カナダの歌い手って何かこう…寒い夜にココアでも飲みながら聴くのはどうでしょうか。 さあ、レコード特集にむけてやってみようか。ほんとはスタジオ盤の伴奏陣が…

The Nitty Gritty Dirt Band / Mr. Bojangles

ジェリー・ジェフ・ウォーカーの名曲「ミスター・ボージャングル」 初めて聴いたのはニッティ・グリティ・ダート・バンドという長い名の楽団。 70年のこのアルバムは良く出来てます、 アンクル・チャーリーの呼びかけに答える愛犬テディにかぶさってイントロ…

Bill "Bojangles" Robinson teaches Shirley Temple

ちょっと業務連絡ですが。 持ってきていただいたジェリー・ジェフ・ウォーカーのアルバムを喫茶店で聴いて 名曲「ミスター・ボージャングルズ」の話をしたけど、これがそのひとです。 ちっちゃなテンプルちゃんと踊っておられます。 当たり前のことだけど、…

★ Quando Teresa Cristina descobriu o samba

もしこんなふうに撮れるものなら短いクリップを作ってみたい。 差し込まれる手元のカット。逆光の露出バランス。揺れるフレーム。 何より、最後に伴奏なく口ずさまれる甘く苦いサンバの一節。 若い彼女もリオのサンバを掘り起こし、たぐり寄せるひとり。 「…

★ Kiko Dinucci / Depressão Periférica

仕事に行くのでチアアップしなくちゃ。 そこで、もう少しトロピカルな曲を一発。 キコ・ヂヌッチ「まわりはたいへん」 格好良いよ。 -03分21秒

★ Ana Larousse / A Desenhista

ポルトガル語で歌ってるだけで、こんなの軟弱フォークじゃないのと言われればそうかも。 でも彼らの唄は何故か心に残る。 例のユーチューブ1,000万視聴された「街いちばんのかっこいいバンド」の仲間、 たくさん曲を書いてるレオ・フレサトの相棒のようです…

★ Passo Torto / Cidadão

美味しい珈琲、気遣いありの率直な言葉をもらってありがとう元気回復中。 風邪ももう失せたか。そしてダメ押しはこういう音楽で パッソ・トルト。 またもこのオジサンというなかれ。今のサンパウロの音です。 ホムロやキコ・ディヌッキ達の組んだこのグルー…

★ Romulo Fróes / Um Amor de Morrer

ちょうど今朝のような雨の画面からはじまるクリップ。 自宅で歌うシリーズから、またもお気に入りのホムロ・フローエス。 良い歌い手だと思います。題名は英語にすると a love to die ですがどう訳そうか…。 Romulo Fróes " Um Amor de Morrer " -02分59秒

Fairport Convention / Who knows where the time goes

これも何度目か 今回は後ろ向きな投稿。 古いバンド仲間の近況を聞いてちょっとこういう気分です。 サンディ・デニーの書いた歌詞の一節「私は夢を見続けている…」。 時代がどこへ行くのか、ほんと誰にわかるのでしょうか。 Fairport Convention " Who knows…

Phil Ochs / Changes

前にもあげたけど、とても好きな歌なので。 フィル・オクスの名曲 邦題なぜか「木の葉の丘」 こんな日のすべて心優しいひとに。 Phil Ochs " Changes " -04分56秒

☆ Mayra Andrade / Stória, stória

セザリア・エヴォラ以来の大物歌姫マイラ・アンドラーヂ。若い。 ブラジルで一番大きい新聞「フォーリャ・デ・サンパウロ」の社屋上ヘリポートで歌うシリーズから。 もちろんカーボヴェルデ育ちの彼女、手に持ってるのは何かな? と思ったらほら、物品棚用の…

★ a banda mais bonita da cidade / oração

ちょっと音楽でも。 「街いちばんの美しいバンド」という名のブラジルの若いやつら。 街はクリティーバ、ラテンアメリカで最も清潔で美しい街。 ということは…ラテンアメリカで一番美しいバンド? ベイルート(街じゃないほうの)に影響された曲だと公言して…