2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

the Meters / Funky Miracle

FB 2011年11月15日 00:56 ニューオーリンズ もういっぱつミーターズ。とにかくこのドラム! 食うもんが違うとしか思えない。 the Meters " Funky Miracle " -02分21秒

Steve Goodman / City Of New Orleans

FB 2011年11月15日 00:31 シティ・オブ・ニューオーリンズ… と言っても列車の名前のようです。 ♪ おはようアメリカ。どんな具合だい? Steve Goodman " City Of New Orleans " 1972 -03分36秒

Geno Delafose & French Rockin' Boogie / the Eunice Two Step

FB 2011年11月12日 23:42 そしてザディコ! なんで Zydeco と書いてそう読むんでしょうか。だいたい何を歌ってるのかわかりにくいし…でも好き。 ケイジャン音楽の黒っぽい兄弟かな?シェニエとかあげないで、まだ若いジノ・デラフォースのバンドを。 Geno De…

the Magnolia Sisters / A Boire, A Boire 〜 Point Clear Blues

FB 2011年11月12日 23:15 ニューオーリンズからちょと脱線して ルイジアナも田舎のほう、遠くカナダから移って来た仏系のアケイディアンというひとたちが伝えた音楽。 ここでは聴けないけどトライアングルがはいると楽しい。「ケイジャン」と呼ばれる種類。 …

George Lewis Eureka Brass Band / Just a Closer Walk with Thee

FB 2011年11月11日 11:23 プロテスタントの教会に行ってたひと(少ないだろうな)は歌ってるかもしれません。 ニューオーリンズの葬式では墓地へ行くときこの曲を演奏し、帰りには有名な「聖者の行進」を演りながら 陽気に帰るという話。帰りだからそのリズ…

George Lewis / Over the Waves

FB 2011年11月11日 11:09 調子に乗ってニューオーリンズこのへんから この1っち・2っい・1・2・3・4 というニューオリンズ・ジャズのリズムがいわゆるセカンドライン。 2拍子と4拍子の混合のためジャンプしたビートになる。 楽器をしまい沖仲仕をして働いて…

Professor Longhair / Mardi Gras In New Orleans

FB 2011年11月11日 10:33 プロフェッサー・ロングヘアー! 偉大な(ばっかり言いますが)転がるピアノ。ルンバみたいでしょ。古い録音から有名な曲。 イカンいっぱい聴きたい当地の芸人さん思い出して来た…続く。 Professor Longhair " Mardi Gras In New Or…

Dr John / Blue monk

FB 2011年11月11日 10:05 そしてドクター・ジョン! 初来日の京都磔磔で観たソロ演奏はすごかった。なんかいろいろやっても いつも「フィン・ナン・レイ」とかむにゃむにゃ叫んでますね。 これはなんとモンクをロングヘアー教授風?に。なので歌なし。 Dr Jo…

Allen Toussaint / Southern Nights

FB 2011年11月11日 09:47 ニューオーリンズならまず 仏語名前なのでアラン・トゥーサン(英語風ならアレン・トゥーセイントですね)偉大です! ストーンズの「ペイン・イン・マイ・ハート」だってこのひとのペンだし、 長いキャリアでたくさんの仕事・仕掛け…

the Meters / Chicken Strut

FB 2011年11月11日 09:34 そもそもニューオーリンズが気になったのはこのバンドから。 旅行で3日間だけ滞在したとき、ホテルの電話帳でメンバーを調べてみるくらいミーハーでした。 ライヴハウスには結局行かんかったけど。 なにせ街を歩く女の子が可愛い。…

Wild Tchoupitoulas / Big Chief Got A Golden Crown

FB 2011年11月11日 09:22 昔の音楽仲間で今は某大ゲーム会社の偉い人になってるNちゃん。 京都のライヴハウスでミキサーをやっていた彼には色々渋いのを教えてもらった、 音楽のことだけじゃないけど。 例えばこのバンド(といっていいのかなワイルド・チャ…

Anna Prucnal / Kochankowie z ulicy Kamiennej

FB 2011年11月10日 23:44 ポーランドへ帰れなくなっていた女優 アンナ・プリュクナルは声・歌い方が嫌いな方もいるでしょうね。 そしてもちろんキツい歌の中身が。突然叫び出すのに驚かなくなると伝わってきます。 一度あげたかな? 好きな曲「カミエナ通り…

Χάρις Αλεξίου ( Haris Alexiou ) / Θα μεγαλώνουμε μαζί

FB 2011年11月10日 23:17 いつかあげようと思ってた 大御所ハリス・アレクシーウ、は日本盤いくつか聴いたりしてたのですがこの曲名読めません。 ギリシャ語を翻訳にかけたら We grow up together となりましたが。 Χάρις Αλεξίου ( Haris Alexiou ) " Θα με…

Love of Life Orchestra / Extended Niceties

FB 2011年11月09日 10:49 ピーター・ゴードン というサクソフォン吹き率いるこの楽団。 初めて聴いたときNY風でトーキング・ヘッヅやトムトム・クラブの先取りみたいでしたが、 なんといっても名前が良い。 長いし歌も無いので暇な時にどうぞ。 Love of Life…

Cowboys International / Here Comes a Saturday

FB 2011年11月09日 10:30 国際牛飼い同盟? いちどあげてるかも知れない、これも英国ニューウェーヴ時代の楽隊の唄。 さあ土曜日だ…という題名もちょっと合わないんですけど、 週末早く来ないかなと願いを込めて。 Cowboys International " Here Comes a Sat…

the Durutti column / Sketch For Summer

FB 2011年11月09日 10:09 ドゥルッティ軍団 というのはスペイン戦争の本で読んだ憶えがあった。たぶんオーウェルの「カタロニア讃歌」。 ファクトリー・レコード出始めのころ、そんな名前をつける気分を思い起こす。 「夏のスケッチ」は季節はずれですが。 t…

松浦徹 / 陰極線の踊り

FB 2011年11月08日 09:39 いまは突然段ボールのメンバーになったのかな。 デュラッティ・コラムとも似ているが違う。 ただ聴きます。 松浦徹「陰極線の踊り」 -03分59秒

Fairport Convention / Bird On A Wire

FB 2011年11月08日 08:32 ♪電線の鳥みたいに 真夜中の酔っぱらった聖歌隊みたいに ぼくは、ぼくなりのやり方で 自由になろうとしたんだ … このあいだレコードを持って行ってかけなかったフェアポートの1枚から。 レナード・コーエンを歌う I. マシューズと S…

Gladys Knight & the Pips / Heard It Through The Grapevine

FB 2011年11月07日 20:14 ソウルといっても韓国じゃなく この「悲しいうわさ」のヒットをマーヴィン・ゲイにさらわれてしまった グラディス・ナイトといとこのピップス達。こっちのほうがずっと良いのに。 最強のベースラインとピップスの身のこなし。 どう…

Carla Thomas / If It's Not Asking Too Much

FB 2011年11月07日 19:50 ソウルといっても韓国じゃなく 声が軽いなと思っていたメンフィスソウルの女王カーラ・トーマスも こんなにコクのある未発表曲を吹き込んでいたようです。 えーと…さっきのB.リンから続いてお気づきでしょうが、可愛らしいシンガー…

Barbara Lynn / You'll Lose A Good Thing

FB 2011年11月07日 19:00 ソウルといっても韓国じゃなく 米国南部のこういう唄を聴きたくなることがある。 テキサス出身のバーバラ・リン、観ればわかるように左利きでテレキャスターを弾きます。 ラフだけどなかなか格好良い。 Barbara Lynn " You'll Lose …

Irma Thomas / It's Raining

FB 2011年11月06日 09:09 雨の日の音楽は 京都磔磔で観たアーマ・トーマスの古い歌、またもジャームッシュ映画から。 ニューオーーリンズの街は復興したのだろうか? 今日は雨と休日。 Irma Thomas " It's Raining " from Down By Law 02分18秒

B.J.Thomas / Raindrops Keep Falling On My Head

FB 2011年11月06日 08:33 雨の日の音楽は ベタですがこれでもどうぞ。バカラックとハル・デイヴィッド作。 懐かしい「明日に向かって撃て」ですね。 ♪ 何もかもしっくりいかない。でもいずれ幸せが挨拶しにやってくるさ…。 B.J.トーマス 「雨に濡れても」1969…

Billie Holiday / Come Rain Or Come Shine

FB 2011年11月06日 08:00 雨の日の音楽は しっとりしすぎても元気でないし、朝から何を聴こうか。 どんなにブルーでも力強いこのひとの声は? Billie Holiday " Come Rain Or Come Shine " -04分24秒

Brook Benton / Rainy Night in Georgia

FB 2011年11月06日 07:51 雨の日の音楽は ずいぶん昔、京都拾得でこの歌の作者トニー・ジョー・ホワイトが歌うのを聴いた。 ベースはなんと数々のR&B名盤で名前を見ていたボブ・レイ。 でも驚いてたのは私だけだったような。サインもらっといたら良かった。 …

Gaita y Castañuelas en Santiago

FB 2011年11月04日 11:51 さらに山脈を越えてスペイン、ガリシア 巡礼の終着点サンチャゴ・デ・コンポステラの路上で演奏する2人。 ガイタと呼ばれるバグパイプはケルトの証。それにカスタネット! 有名なひとたちなのか、通りがかりの映像がたくさん YouTub…

Alan Stivell / E'parrez Langonned

FB 2011年11月04日 11:23 海峡を越えてブルターニュ ケルト音楽家アラン・スティーヴェルの70年代の演奏。 読めそうで読めないタイトル。 Alan Stivell " E'parrez Langonned " 1975 -03分52秒

Gafieira Camisa Amarela / Trem das Onze

FB 2011年11月03日 23:20 ふたたびブラジルヘ 以前あげた、サンバの伊達男アドニラン・バルボーザの名曲「11時の電車」が頭から離れない。 何せ古典(?)だから他のひとが色々やってるけど、ぼくはガル・コスタがゆっくり歌うのよりこれが好き。 my space …

Nelson Cavaquinho / Vou Partir

FB 2011年11月03日 11:23 ふたたびブラジルヘ 名前と違ってギターを弾くことが多いネルソン・カヴァキーニョのへんてこな演奏を少し。 クラーベみたいな拍子木のリズムもすごい。食うもんが違うのか? Nelson Cavaquinho " Vou Partir " -01分03秒

Classic Cuban Son

FB 2011年11月03日 10:54 知り合ったミュージシャン*にサンバの話をすると、革命前のキューバの音楽をすすめられました。 さっそくあげてくれたのがこれ。うーん本当だ。ちっちゃな島なのに宝の山みたい。 ライ・クーダー達の映画は観てるんですが、もっと…