FB 2011年12月16日 06:54 ダミアが歌う有名なシャンソン。 タイトルは「アンタは愛を知らない」という意味。 ぼくのなかでは、フレール＞ダミア＞ピアフの順に 近代化していってる感じだが、どうですか？ ダミア 「ひとの気も知らないで」 -03分03秒

FB 2011年12月15日 23:32 夜のCafeでシャンソンが流れる。 いい感じだし、なかなか無いね。 で、店主に一番好きなこの歌い手の話をしたのであげておきます。 古くさい声・歌い方。後ろ向きの歌ばかり。とてもいいです。 フレール 「青いジャヴァ」1939 -03分…

FB 2011年12月11日 14:16 クールな中にウォーム。 クリス・コナーのこの声。もっと聴かれてもいい歌い手なのに。 これもかけたいLPから。 Chris Connor " All about Ronny " -02分58秒

FB 2011年12月11日 13:58 冬に聴く暖かい音楽(12月レコードの会のお題)ってこういうのかなあ。 もうLP持ってないのでとりあえず借りてきました。O島さんありがとう。 Roberta Flack and Donny Hathaway " Where Is the Love " 1972 -02分47秒

FB 2011年12月10日 22:15 ついでにまたものこの曲。 Nick Drake " Pink Moon " -02分36秒

FB 2011年12月10日 21:57 雲にさえぎられ、月がきれいに見えません。(皆既月食の夜です。) もう少しあとで屋上へ行って観てみようっと。 とりあえずはトニー・ベネットさんに「月へ連れてって」もらいましょう。 Tony Bennett " Fly me to the moon " -02分4…

FB 2011年12月09日 22:18 この唄といえば 例のジョセフ・スペンスさんの、咳き込んでるのか歌ってるのかわからんヤツが頭に残ってます。 いや違う違う、都会っぽいジャッキーとロイの小粋な録音でいきます。 「愛の誉れ」 このチャンネルすごいです、Konidol…

FB 2011年12月08日 16:38 探せばあるもんですね。横縞を着る（またも）ブロッサム・ディアリー 「悪魔と青く深い海の間に」1957 -02分30秒 Blossom Dearie " Between The Devil And The Deep Blue Sea "

FB 2011年12月08日 16:18 ヨコシマ研究 これ前にもあげましたが…「国境の南」 サウス・オブ・ザ・ボーダー ただの語呂合わせ。 Frank Sinatra " South Of The Border " 1953 -02分47秒

FB 2011年12月07日 08:01 の古い鼻歌なぜか好きです。いろんなひとに歌われてる。 ディーン・マーティンで「天国からコイン」…って訳が変ですね。 たぶん彼のTVショウの映像。 Dean Martin " Pennies From Heaven " 01分46秒動画リンク先 入れ替えました。

FB 2011年12月07日 01:28 若いサラ・ヴォーン 「雨の九月」1959 Sarah Vaughan " September In The Rain " -02分18秒

FB 2011年12月07日 01:14 ベタですがモンク先生の名作 カーメン・マクレエで「真夜中あたり」 Carmen McRae " Round Midnight " 1962 -04分32秒

FB 2011年12月07日 01:01 このドライヴ感。ダイナ・ワシントンで 「恋人よ我に帰れ」あっという間。 Dinah Washington " Lover Come Back To Me " 1959 -01分48秒

FB 2011年12月07日 00:16 スタンダード・ソング。 1953年のクリス・コナー「バードランドの子守唄」。 Chris Connor " Lullaby of birdland " -02分24秒

FB 2011年12月07日 00:03 季節外れ、可笑しなぼくのヴァレンタイン 29才で亡くなったブラジルのソングライター、ドロリス・ヂュラン。 トム・ジョビンと一緒にボサ・ノヴァへの道を作ったひとですが、良い歌手です。 英語のスタンダードも見事。 と、スタン…

FB 2011年12月07日 22:05 隠しませんが、ぼくは眼鏡の女性嫌いじゃないです。 で、このアルバムはジャケ買いしました。 もちろんブロッサム・ディアリーのどれから聴こうか考えた末に。 Blossom Dearie " Loverman " 1957 -02分47秒

FB 2011年12月07日 10:50 理由も無くちょっと敬遠していたのですが、このひとは生で聴いてみたい。 静かな伴奏はフェビアン・レザ・パネというピアニスト。 鈴木重子「愚かなり我が心」 -06分06秒

FB 2011年12月07日 10:21 だらだらおしゃべりかDJみたいにUPしてますので、スルーしてくださいね。 題名からして引き込むクールなジュリー・ロンドン「貴方と夜と音楽と」 Julie London " You And The Night And The Music " -02分42秒

FB 2011年12月07日 09:46 ブロードウェイの歌い方は、むしろ娘のライザ・ミネリのほうだ。 元気一杯だけどフェイクな感じ。スコセッシの映画から。 Liza Minnelli " New York, New York " 1977 -04分07秒

FB 2011年12月07日 08:53 噛んで含めるような舞台の歌い方が、クールなジャズ・シンガーよりも心を揺さぶる。 気持ちを隠さないようなジュディ・ガーランドの芸。 映画モダン・タイムズの曲 ♪ 心が痛む時も微笑んでね… Judy Garland " Smile " 1964 -03分44秒

FB 2011年12月04日 21:53 サンビスタ。シコの妹、クリスティーナ・ブアルキ 頼りない声が、ほんとにいい。そして一斉にはいってくる打楽器、 演歌のように泣かせるメロディ、だみ声の斉唱。サンバ！ Cristina Buarque e Terreiro Grande " Barracão de Madei…

FB 2011年12月04日 21:05 フランシスコ・ブアルキ・ヂ・オランダ ブラジル音楽でいつまでたっても不思議なのは、こんな頼りない歌い方でスターであること。 力強さを誇示する米国音楽に慣らされた耳には、この繊細さやニュアンスがなかなか聴こえてこないの…

FB 2011年12月04日 15:06 78年のカエターノ・ヴェローゾとシコ・ブアルキ 「夢もなく」という歌を、作者のシコはマリア・ベターニャと録音しましたが、 ここではその兄のカエターノと歌い合っています。 翻訳を読んだけど、厳しくもいい歌詞。 軍事政権にに…

FB 2011年12月04日 10:04 新しめのブラジルを朝から。 もいちど H.パスコアルの曲。ああパンデイロ〜。 Romero Lubambo e Luciana Souza " Chorinho Pra Ele " -02分01秒

FB 2011年12月03日 23:30 とんでもないひとに当たった。 ブラジルの奇人エルメート・パスコアール。 その彼が書いた有名な曲を演奏するメタ・ショーロというイタリアの3人組。 ふーん。 Meta Choro " Bebê " 2004 -05分13秒

FB 2011年12月03日 23:04 どっちがどっちかわからない。 超人エルメート・パスコアールと達人シヴーカ、二人の共演。 さしずめ六代目松鶴と米朝の漫才。 どちらもいろんな楽器を弾くし、まぎらわしい髪と髭！ Hermeto Pascoal e Sivuca '' Chorinho para ele…

FB 2011年12月03日 13:27 ノルデスチと呼ばれるブラジル北東部。 アコーディオン奏者ゼー・カリストたちの演奏にはトライアングルなど入り、 どこか他所の音楽にも似てるような似てないような。 Ze calixto " Baião Cuco " -03分21秒

FB 2011年12月03日 13:20 いつもの店で珈琲を飲んでいると、呼び戻すかのように古いサンバの歌が… どこからか好きな音楽を探して来る店主のやり方には驚くばかりだ。 というわけでぼくもちょっと昔のブラジルへ戻ろう。 店でかかっていたのはカルトーラだっ…

FB 2011年12月01日 01:33 ジョセフ・スペンスに衝撃を受けた、いわば直弟子の ライ・クーダーとその同志デイヴィッド・リンドレー。カリブから脱線です。 2人とも変な楽器弾いてます。電気バホ・セスト？電気ブズーキ？ おまけに後ろの息子が叩いてるのはダ…

FB 2011年12月01日 00:43 とうとうバハマ。 ただ、ここを代表しているとはとても言えないユニークなひと。 偉大な音楽家ですが…。ギター弾き必聴！ ジョセフ・スペンス 「聖者の行進」 -02分55秒